ラツィオ地域

ポッジョ・レ・ヴォルピ社の拠点は、ローマ郊外の丘陵地帯コッリ・アルバーニに位置するモンテ・ポルツィオ・カトーネ。美しい小さな町々“カステッリ・ロマーニ”のひとつで、凝灰岩の丘の上に鎮座する風光明媚な町の周囲には、18世紀の栗林が広がっています。  ラツィオ火山の活動によって形成されたコッリ・アルバーニは、火山由来の肥沃な土壌に覆われ、昔から農業に最適な地域として知られてきました。カリウム、リン、硫黄、マグネシウムなど豊富なミネラル分と溶岩、凝灰岩、砂などで構成された大地は、良好な排水と吸水を促し、豊穣な農地となります。  モンテ・ポルツィオ・カトーネの主な産業は、フラスカーティ・ワインの醸造と生産。カステッリ・ロマーニの町々の中でも特にワイナリーの数が多く、生産されるワインのほとんどが、近年DOCGに格付けされた“フラスカーティ”となります。モンテ・ポルツィオ・カトーネの斜面とローマの田園地帯に、広大な畑を所有するポッジョ・レ・ヴォルペ社は、同地の主要なワイナリーの中でも、最も際立った存在です。